病院嫌いが健康への近道?

近年の検査技術は凄まじく進歩しています。

人間ある程度歳をとると内臓はどっか老朽化してくるし、血管はもろくなります。

これは極めて自然なことです。

検査で悪いところが出てくるのは当たり前なのです。

せっせと検査してせっせと悪いところを見つけて、せっせと薬飲んで、副作用でせっせと悪化して・・・・

なんか虚しいですね。

自覚症状が出てから病院へ行っても遅くないのでは?医学は進歩しているのですから。

それとも検査技術だけ進歩したのか。

私も調べればどっかにガンが進行していることでしょう。

社会はストレスだらけ。病気にならない方がおかしいのです。

世の中には病院嫌いで元気な人は大勢います。

反対に健康オタクで早死にしている人もいます。

実際に病院がない地域の人が不健康という事実はありません。

むしろ病院がない地域の人は病気にならないように自助努力しています。

病院や検査に頼ることこそ病気を引き付けるようです。

自分の身は自分で守る気合いがあって調度いいのです。

私は病院嫌い、あの独特な消毒薬の匂いがニガテです。

食事がおいしく食べれて身の回りのことを一人でできて歩ければそれでいいと信じています。

あなたはどんな状態があなたにとって健康なのでしょうか?

世の中には病気でも元気な人は大勢います。

病気でも「元気」ならそれはそれでいいと思います。

そうです。心もカラダも健康なんてありえないのです。

病院には敬意を払いつつ病院には近づかないスタンスが調度いいのでは。

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