発がん物質は適度に摂るほうがいい

科学者の武田邦彦先生が興味深いことを主張しています。

「発がん物質は適度に摂取することが健康にいい」と。

最初「何で?」と思いましたが、

つまり、つまりです。

カラダに悪いものを適度に摂取したほうがいいということです。

発がん物質があれば、それをやっつけようとナチュラルキラー細胞、腫瘍壊死因子がガンをやっつけているからなのです。

どういうこと?

つまり、発がん物質がないとキラー細胞が活躍できないというわけですね。

犯罪者がいないと警察が活躍できないと同じ。

無菌状態の空間にいると抵抗力が無くなるのと同じ。

だから空気清浄機ってカラダに悪いのかな?

てことになると、タバコも適度ならカラダにいいのでは?

タバコは今では相当悪者ですが、見方を変えるとちょっとしたガンのワクチンになるのです。

だってワクチンてウイルスを薄めたものを体内にいれて抵抗力をつけるものだからです。

ということはカラダに悪いものを適度に摂取したほうがカラダは強くなりそうですね。

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