緑茶は薬

少しオーバーかもしれませんが「緑茶」といえば世界遺産といっていいほど日本を象徴する飲みもの。

緑茶を広めたのは臨済宗の開祖、栄西。

なんと最初は薬として考えられていたのです。

緑茶を飲めば健康になり寿命も延びると栄西の「喫茶養生記」に記されています。

海外でも広がりつつあるようですが砂糖をいれたり、ミルクを入れたりなんかついていけませんが。

ここでザクッと緑茶の効能を列記します。

ガン予防、高血圧予防、高コレステロール予防、虫歯予防、抗菌作用などです。

健康ということを意識するならコーヒーよりも断然緑茶なのです。

余談ですが食後のコーヒーもいつの間にか定着してしまいましたね。

あなたも日本人なら緑茶を忘れないでくださいね。

と言いつつ筆者も緑茶を飲まなくなっています。人のことは言えませんが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です