最近はやりの耳までやわらかい食パン。
ソフトで歯切れのいいパンとして好評ですが、
天然酵母を使っているメーカーからの反論がありました。
パン生地の改良材として臭素酸カリウムというものを使っているということです。
動物実験では1980年に発がん性が確認されているそうです。
なぜ厚生労働省が認可しているかよくわかりませんが
大手メーカーなのでコストが下げられるということで使用しているのでしょう。
それにしても国が認可してるパンに使用できる食品添加物は100種類を超えています。
一番心配なのが胎児に与える悪影響です。
とくに女性の皆さん外食の際、妙にジューシーなサンドイッチのパンに出くわしたら少し気にしてもいいかもしれません。
パンに限らずいろんな食品、飲み物には得体のしれない添加物だらけなのでいいちいち気にしてもしょうがないですけど
知らないより知っていた方がいいとは思います。
なにより次の世代の子供たちに影響がドカンと来るのではないかと懸念しています。
考えすぎでしょうか。