海外によく行く人はお気づきでしょうけど
薬局に湿布薬がありません。
まったくないとは言いませんがあまり見かけません。
日本では整形外科の薬の代表選手。
日本独自にいろいろ進化しているようです。
ある意味、湿布薬は日本でガラパゴス化しているようです。
消炎鎮痛剤が塗ってあるものがほとんどですが
副作用も当然あります。
インドメタシン、ケトプロフェン
興味のある方は検索してみてください。オドロオドロしい副作用が列記されていますよ。
代表的なのはかぶれですが一度かぶれるとなかなか治りません。
くっつきにくいものがあったり、すぐ外れるものも多いですね。
温感湿布はカラシエキスが成分なので肌にはよくなさそうです。
ご高齢な方々が平気で長期間使用されていますが少々疑問です。
しかし、まあスーっとして気持ちいいので気分的には良しとしましょう。
ただ長期の使用は結果的にはよくないのでご注意申し上げます。