一般的に「肩こり」は俗称であり病院へ行くと小難しい病名がつきます。
ひとくちに肩こりといっても頚肩腕症候群、頸部変形性脊椎症、胸郭出口症候群、頸椎後縦靭帯骨化症などなど。
おどろおどろしい病名がついています。
あなたは上記の肩こりに関する病名読めますか?
もっと簡単に患者さんが理解できるネーミングがいいと思うのですが。
しかもこんなにややこしい病名ですが原因はわからないし、湿布か痛み止めという処方がほとんど。
病院の強みはなんといっても画像診断。
湿布か痛み止めとわかっていても画像診断はしないよりした方がいいでしょう。
なかには手術が必要な場合があります。
とはいえ病院へ行くのも行かないのもあなたの自由です。