肺炎の死亡率が増加中

今まで三大疾病ばかりクローズアップされてきましたが、最近は肺炎の死亡率がかなり増加しているとか。

もっとも超高齢社会になり高齢者の死亡率が多くなっているのが死亡率の数字に関係していると思います。

高齢者の死因と言えば肺炎がダントツ。あと心不全も多いですね。

高齢になれば免疫力がなくなるので仕方のないことかもしれません。

結核患者もまだまだ多いようです。

高齢者に限らず現代人は呼吸器が弱ってきているようです。

運動不足、ストレス、姿勢の悪さ、栄養の摂り過ぎ、環境汚染などいろんなものが絡み合っているのでしょう。

環境汚染と言えばどっかの国の黄砂や有毒ガス、核実験の放射能、全部日本にやってきます。迷惑な話です。

呼吸器の弱い人は背中が丸くなって前傾姿勢。

肋骨が委縮して肺を圧迫しますので気をつけたいものです。

猫背を気にしすぎるのもよくありませんが、時々胸を張って深呼吸をお勧めします。

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