薬が病気の原因?

新聞で「薬が病気をつくる」という書籍の宣伝広告をみました。

実にストレートなインパクトのあるタイトル。

インパクトといえばちょっと前に「炭水化物が人類を滅ぼす」というタイトルの書籍がありましたがちょっと行き過ぎたタイトルだったような。

それはさておき、薬はある意味毒なので一時的にはいいですが常用は避けたいと筆者は思います。

ご高齢の方々の薬袋一杯の薬の山。

拝見するたびになんだかゾッとします。

それでもみなさんお元気なのはひょっとしたら毒にも薬にもならない薬かもしれませんね。

逆にちょっと怖いのが精神科や心療内科の薬。

薬が切れると幻覚症状が出るとか。

精神科が精神患者を増やすという矛盾もあるようです。

あまり行き過ぎた薬のマイナスイメージはいけませんが、可能なら薬の常用は避けたいものです。

「薬が病気をつくる」というのは当たらずとも遠からずでしょうか。

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