骨格に関してのプロは整形外科。
日本に整形外科がなかった時代「接骨院」（整骨院）が一般的でした。当時は「骨継ぎ屋さん」と呼ばれていました。
画像診断ができないのでかなりいいかげんだったようです。
現在は画像診断できる整形外科があるので骨に関することはまずは整形外科。
そのほか整骨院、カイロプラクティックもありますが画像診断はできません。
骨格に関しては画像診断がベスト。
遠回りしないでまずは整形外科で画像診断がお勧めです。
四十肩、五十肩も症状が似ている肩鍵盤断裂、石灰沈着性腱炎などの手術が必要な疾患もあるので画像診断がベスト。
画像診断で異常がなければ筋肉、血流、精神的ストレス関連の慢性疾患ですのでマッサージとか整体が有効ですよ。
言い換えれば整形外科の診断で電気をあてて湿布薬程度でしたらマッサージか整体ということですね。
なぜ筆者がこういうことを言うかというと、よそで施術を受けたクライアント様の中には悪化している方々がいらっしゃるからなのです。
くれぐれもホームーページなどの誇大表現にはお気を付けください。
ちなみに整形外科は画像診断と手術の場合以外は無用だという人もいますが、さすがにそれは言い過ぎだと思うのですが。