非科学的と罵倒されそうですがほとんどカラダの不調は感情を平和にすると改善していきます。
皮肉にも健康番組を観て不安になり病を引き付ける場合もあります。
感情を具体的に言えば「憎しみ」「不平」「悲しみ」「嫉妬」が病の原因と言えるでしょう。
感情で病気するわけではありませんが小さな症状が悪化するということです。
世の中、思いどうりにならないことだらけ。
私も例外ではありません。
無病息災なんて絶対にありえないのです。
現代人は多病息災で調度いいのです。
「現状に満足しないで前に尽きすすめ」というのも勇ましいですが、
現状に満足して現状に感謝するのもアリです。
やっぱり他人と比べてしまうのがいけないようですね。
他人を蹴落として優越感を得たとしても、いつかはあなたも蹴落とされます。
資本主義の世界、競争社会で生きている以上感情を平和になんて言ってられないでしょうけど。
現状に感謝というのは一理アリなのでは。
「貧しきものは幸い」という言葉があります。
買いたいものが買えなくても、今あるもので充分だという場合もあります。
私は本が買えない時代がありましたが、過去に読んでしまった本でも読み返してみると新しい発見があります。
映画もそうですよね。もう一度観ると新しい発見や感動があります。
意外と今は充実しているモノ。あなたが分かっていないだけかも。
「感情平和」こそ不調の治療薬と言えます。
女性が多い職場にいると「嫉妬」や「憎しみ」の感情が渦巻いています。
とくに女性は美容というより「感情平和」をご自愛下さい。