「人間ドック」と「長生きすること」は関係なし

健康のために人間ドックを受ける方が多いようですが「長生き」とは無関係のようです。

そもそも人間ドックというものは日本にしかありません。

よその国から見れば自覚症状がないのにわざわざ高い金出して重箱の隅をつつくように検査して病気を見つけたがっていると皮肉をいわれているようです。

人間ドックは病院に行っても規模が違いますし、普通の健康診断も市町村によってまちまちです。

切らなくてもいいポリープを取ったり、検査でいろんな薬品投与されて悪化したり人によっては逆効果だったという話もちらほら。

たとえ人間ドックを受けて異常なしでも過信は禁物。

悲しいかな異状なしと出ればつい気が大きくなって油断してしまうのが人情。

逆に異状があったとしても自然に治るものかもしれません。

受けた方がいいのでしょうが結局は生活習慣改善が第一。

間違っても人間ドックが健康法とはいえません。

明石家さんまさんのように「何か見つかったら怖いので受けまへん」というのもありだと思います。

Ips細胞が実用化すれば手遅れでも治療可能な場合が多くなりそうですね。

そうなると検査はあまり重要視されない時代が来るかも。

私個人としては検査も大事でしょうけど、とんでもない種類の食品添加物が諸悪の根源のような気がしてなりません。

加工食品の裏に書いてあるわけのわからない化学物質や保存料。

あなたは気になりませんか?

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