「先生」という不思議な言葉

学校の先生や医師が「先生」と呼ばれるのはごくごく一般的です。

政治家なんかも先生と呼ばれています。

しかしどうして整体師やカイロプラクターなんかも「先生」と呼ばれるのでしょうか。

私はしがない整体師をしていますが先生と呼ばれるとクスグッたいやら「私なんかがなんで先生?」なんて心でつぶやいてしまします。

「先生なんて柄じゃないですから」なんてよく言うのですが相変わらず言われます。

まあ社交辞令といえばそれまでですが「先生」という言葉は謙譲語のひとつなんでしょうか?

訳が分からないのが医師同士、薬剤師同士が先生と呼び合っていることです。

もちろん整体師同士も先生なんて言いあっています。

ホニャララさんでいいんじゃないでしょうか?

なんかめんどくさいです。

学校の教師同士もホニャララ先生と呼び合っていますが生徒がいなければ「ホニャララさん」でいいのでは?

先輩教師が後輩教師に対して「ホニャララ先生」というのも違和感があります。

あなたはどう思いますか?

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