ご存知のように心筋梗塞、脳梗塞の原因の一つに動脈硬化があります。
誰でも歳をとれば動脈硬化が進行しますが、
カレーには動脈硬化を予防するアスピリンが含まれているそうです。
カレーといえばターメリック(ウコン)で肝臓にいいと思ってたのですが、
アスピリンで血管を拡張する効果もあるなんて少し見直しました。
アスピリンはオレンジ、ナス、ピーナッツなどにも含まれているようです。
もちろん微量なので過度に期待しないでください。
カレーばかり食べても完全に心筋梗塞、脳梗塞を予防することはできませんのであしからず。
ちなみに肝臓にいいというウコンも摂りすぎると逆効果になるのでお気をつけください。