ガンは慌てて治療するべきではないという説があります。
賛否両論あるのですが臨床的にはある程度証明されているようです。
そういえばガンの名医がガンにかかった時「手術や抗がん剤は無駄だから」と治療を拒否した話がありました。
患者さんはバンバン切り刻むのにどういうこと？と思ったものです。
ガンの研究所はありますが治療所はありません。ガンはまだまだ研究段階のようです。
一般患者はモルモットかもしれませんね。
ガンは老化現象の一種。歳をとればとるほど発病するリスクは上がりますが進行はゆるやか。
見つかったといってすぐ切らないで生活に支障がなければしばらく様子を見た方がいいようです。
共存共栄とでもいいましょうか。
意外とガンと共存したまま長生きしている人も多いかもしれません。
免疫力が健全ならガンは無くならないにしても大きくなって悪さすることもないのでは。
とはいえ手術でほとんど内臓摘出した人も知ってますが意外と元気なのでなんともいえませんが。
ガンを放置する治療はまだまだ反対派も多いですが、抗がん剤の副作用や検査漬けになるのも考えてしまいます。
今や二人に一人がガンの世の中。
あなたは早期治療派それとも放置派？