コレステロールを摂り過ぎると健康に悪いという常識が嘘だったと判明したようです。
なんじゃそりゃ!とつい叫びたくなりますね。
せっせとコレステロールの薬を飲まされた人が哀れになります。
要は摂取する総カロリーに問題があるということ。
そもそも「悪玉コレステロール」って誰がネーミングしたのでしょう。
正確には「低比重リポたんぱく」と言うのですが、なんで「悪玉」?
コレステロールが良くないというのは動物実験が引き金。
人間も動物ですが動物実験だけで判断は無理があったようです。
そうなると腸内の善玉菌とか悪玉菌とかも危ういですね。
それにしても西洋医学の常識はコロコロ変わります。
「医学的、科学的」とかよく言いますが当てにならないですね。
西洋医学、今日の常識は明日の非常識ということでしょうか。(言い過ぎですが)