一時期、「ハイヒールて姿勢矯正」なんてのもありましたが、総合的に見るとハイヒールは可能な限り履かない方がいいようです。
筆者が知っている限りハイヒールを職場などで履き続けている人は何らかのトラブルがあるようです。
ファッションのお店で長時間ハイヒールを履かねばならない筆者の知人は脚がパンパン。毎日が拷問のようで同情します。
歴史を紐解くとハイヒールの起源は中世のフランス。
奴隷の女性が逃げないようにハイヒールを履かせたとのこと。
もともと歩くための履物ではありませんでした。
ハイヒールを若い時履き続けた人は晩年さまざまな障害が出てきます。
そのことは覚悟しなければいけません。
とはいえヒールを履かない男性にも腰痛や膝痛などのトラブルはあります。
あまりハイヒールを悪者にするのもよくないですが、少なくとも健康にはよくないでしょう。
ハイヒールは歩くための履物ではないということはお忘れなきよう。