私はヨガとかピラティスとか興味ないのですが、私なりに比較してみます。
まあ、似たようなものだと思うのですが、ヨガの方が歴史があるようです。
ピラティスはヨガを基本にしたエクササイズのようですね。
ヨガはインド、ピラティスはドイツが発祥。
ヨガはもともと宗教的な儀式、ピラティスは解剖学にもとづいたリハビリ。
わたし的にはストレッチに毛の生えたものと考えています。
美容健康にいいということで流行っているようですが、わたし的には「ラジオ体操」だけでも充分だと考えます。
機能解剖学的に各関節の可動域は決まっているので、一定以上の可動域は必要ないと私は考えます。
よく股関節を180度開いてドヤ顔している人がいますが、それが何?って感じです。
股関節の開脚は90度あればそれで充分です。
あなたがバレエダンサーを目指しているなら別ですが。
180度開くから健康だとか美容にいいとか痩せるとか根拠はありません。
どちらもリラぐゼーション程度に考えたほうがいいでしょう。
過度に効果を期待しないことです。
あなたがどっちを信じようとどっちを選択しようとあなたの自由です。
芸能人で言えば片岡鶴太郎さんがヨガ、米倉涼子さんがピラティスって感じかな。
だからってあなたもスレンダーになるとか思わないでくださいね。
お二人は食事療法もしっかりやっているはずです。
ヨガとピラティスの比較をするはずでしたが、うやむやに終わってしまいました。
まあ、人は結局「信じたいものを信じる」のですから、あなたが信じるものをやってください。
ただし、ここが重要なのですがヨガもピラティスも長期間実践しないと効果はありません。
あなたがこれだと決めたエスさサイズを一生続けることこそ重要なのです。
そういう意味で「ラジオ体操」を習慣化して一生続ける方がヨガとかよりハードルが低くて習慣化しやすいと感じるのです。
とはいうものの、あなたがヨガを信じればそれを続けて下さい。
ピラティスならピラティスを。
「人は信じたいもの信じる」のであります。以上。