保育士さんは小さい子が相手なのでそんなに肉体労働ではないと勝手に思っていました。
現実は大変な肉体労働のようです。
子供の目線に合わせるために常に中腰で前かがみ。
抱っこしたりかかえたりするときも多くて腰を痛めます。
目が離せないので神経もすり減らします。
ひとのお子さんを預かるのは大変な仕事のようです。
しかもそれに見合う賃金ではないようで。
あなたがもしお子さんを保育所に預けてらっしゃるなら保育士さんに感謝しましょう。
あなたがもし保育士さんなら私はこう言いたいです。「あなた方は働く女性の大きな支えです。どうぞ誇りを持ってお仕事してください。」と。
都会では保育士さんが極端に不足しているようです。
そのため地方から保育士さんを寮付きの高待遇で募集しているとか。
保育士さんの派遣労働ビジネスが現実化しようとしています。
まさにガテン系。
時代は変わりましたね。