終戦後から日本の食生活は欧米化しました。
パンやパスタなど小麦粉製品のオンパレード。(うどんも小麦粉ですが)
肉食の増加。
生活習慣病患者も多くなりました。
現代は飽食の世の中。
悲しいかな、ご飯は炭水化物ダイエットの格好の標的になっています。
ちょっと待ってください意外とビタミンやミネラルもちゃんと含まれているのです。
タンパク質、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEなどです。
平成生まれの方はどうか知りませんが昭和の人間はご飯が中心。
パンはお菓子のようなイメージがあり食事をした気がしないのものです。
コンビニでもおにぎりが注目を浴びている今こそ若い方々にもご飯をもっと食べていただきたいと思います。
ちなみにご飯お茶碗一杯分の糖質は食パン3分の1枚分。
なかなか優等生のご飯。
まだまだご飯が主食の日本。
日本人でよかったと思いませんか。