先進医療より食品添加物規制

世の中先進医療やIPS細胞が花盛りですが所詮保険が効かない高額自由診療。

貧乏人には高嶺の花。

それより国はどうして食品添加物の規制をしないのか不思議です。

安全性より食品業界の利益のほうが優先されているようです。

加工食品の成分表を見てみるとわけのわからないカタカナや化学記号がならんでいます。

合成保存料、着色料、香料、甘味料など。

消費者にはわかりませんが店頭に並んでいるので信用して買ってしまいます。

10年ほど前使用禁止されている香料がいろんな食品に添加されている事実が明らかになったという事実があります。

業界はいかに安く保存が効いておいしく出来上がるかが目標であり安全性は二の次です。

国も業界の味方のようで、それともそれどころではないのか、かなり甘くなっているようです。

食品添加物が人体に及ぼす影響はザッと発がん性、肝臓障害、腎臓障害、皮膚障害、胃腸障害などがあります。

毎日なにげなく口に入れている加工食品。

今すぐ体を悪くするわけではありませんが長い時間かけてジワジワ体をむしばんでいると思うと気持ち悪いですね。

女性は胎児にも影響を及ぼすので要注意です。

先進医療ばかりが注目を浴びていますが食品添加物の規制にももっと目を向けていただきたいものです。

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