温泉の効能書きはウソ

現在日本には約2200の温泉があります。

それぞれまことしやかな効能書きがあります。

神経痛やリウマチに効くとか、皮膚病に効くとか。

もちろんそれぞれ成分の差があるので効能も違ってくるのでしょう。

しかし医学的にみれば、どの温泉も効能の差はほとんどないそうです。

というより効能自体ないと思ったほうがよさそうです。

あえて効能を具体的にいえば温熱効果とリラックス効果です。

家の風呂とは違った保温効果と転地療法という雰囲気。

ザクっといえばリラクゼーション効果です。

自宅から離れたところに行くことに温泉の大きな意味があります。

ただし温泉に行っても酒飲み過ぎて騒いでしまっては何の意味もありません。

もうひとつ言わせてもらえれば飲用の温泉水がありますが、はたして飲んでしまって大丈夫なんでしょうか?はなはだ疑問です。

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