病気でも元気な人は大勢いるのだ!

持病があっても元気な人は大勢います。

元気でいればそれでいいのだ。

「健康」なんて気にし出すとキリがない。

カラダの健康だけではない、ココロの健康もあるし、経済的な健康もあるし、社会生活的な健康もある。

どれも完璧なんていう人はいない。

どのへんで折り合うかということかな。

とりあえず、自助努力で生活ができて、食べて、出せればそれでいいのだ。

栄養がどうのこうの、姿勢がどうのこうの、規則正しい生活がどうのこうの、

なんかめんどくさいのだ。

無病息災なんて簡単に言うけど、生身の人間が「無病」なんてありえるのか?

現代は「多病息災」、いろんな病気をかかえていても「元気」であればそれでよし。

ましてやダイエットなんてゼイタクの極み。

飢餓で苦しんでいる人達が世界で8億人もいるのに。

健康のありがたさに鈍感な現代人。

あなたにとって健康とはどんな状態?

たとえあなたが何かの持病で苦しんでいても「元気」でいればそれでよし。

私は過去のお客様で、ガンの手術で内臓がほとんどない人と出会いました。

でも、元気な人です。

全身ガンという人もいます。でも元気です。

そうかと思えばカラダに異常はないのに自ら命を絶つ人もいます。

「健康」って一体何?

そして「健康」って幻想?

とりあえず、数々の病を抱えいても、「元気」ならそれでいいんじゃないでしょうか?

そしてそんな人は大勢いるのです。

ですから整体師のなかでやたら健康不安をあおるヤカラがいると腹が立つ私です。

私もそんなヤカラの一人ですが、健康不安を与えるようなヤカラにはなりたくないと切望します。

みんな多かれ少なかれ何らかの病をかかえて生きているのです。

でも「元気」ならそれでいいじゃありませんか!

間違っていたらスイマセン。

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