腰痛の85パーセントは原因不明ということはよく知られていますが、そのほかの病気も85パーセントは原因不明だということです。
どういうこと?
つまり現代医学は痛みを取るだけの対処療法であり、原因がわからないまま治療しているということでしょうか。
まあ、痛みや不快な症状がなければそれでいいというのも事実ですけど。
それこそ痛みが無くても検査数値がひっかかれば病気扱い。
数値に振りまわされているというのも事実ですね。
最近のお医者さんは検査数値だけ見て、患者さんの顔を見ないといいます。
現代医学は病気の原因究明より表に出た痛みの緩和や数値を正常値にするだけのようです。
病院で受ける治療という行為も果たして治すためのものなのか疑問。
医療現場はほとんどデジタル化。
お医者さんが機械に見えてきました。というのは言い過ぎでしょうか。
検査技術だけ進歩するのも不気味なような・・・・