死因が「老衰と」いう場合、ほとんどの死因がガンだという情報があります。
「老衰」と聞くと穏やかに天寿を全うしたというイメージですが真実はいかに。
そもそも高齢化社会で何歳から老衰かというのも難しい話。
平均寿命以上で特に持病が無くて穏やかに無くなれば老衰のようです、
とはいえ現実はほとんどの高齢者が病院にかかって、何らかの持病があるわけですから、
死因が「老衰」というのは少ないようです。
さて、老衰で亡くなっている人を検査してみると何らかのガンが発見されているとか。
医学が今のように発達していなかった頃の死因はほとんどがガンだったという説もうなずけます。
ということはですよ、たとえガンが発生していたとしても、
とくに痛みがなければ、ほっといてもガンと共存しながら充分生きていけるということです。
今の世の中「老衰」で死ぬのも難しいですが、死亡診断書を書く先生も迷う場合があるとか。
私が知っている限り死因は「肺炎」か「心不全」がほとんど。
父の死因も「肺炎」でしたが今でも納得がいかないのですが・・・
死因ってひょっとしたら適当かもしれませんね。