外国に行った人から聞くと、韓国や台湾などのアジア圏に行ったとき格安だからと足つぼを受ける観光者は多いようですね。
ただちょっと残念なのは、
海外では足つぼの仕事をしている人たちは教育を受けていない貧しい人たちのようです。
「足の裏揉め」「はい、ご主人様」という感じでしょうか?
確かに膝まづいて足裏を施術しますので奴隷や下僕のような感じもあります。
所詮、施術者は肉体労働。教養のないガテン系。
代わりはいくらでもいます。
ただし、お金をいただく以上お客様はやっぱり「ご主人様」なのです。
そして、もちろん私も教養がない一介の施術屋です。
需要があれば供給がある。それでいいのです。