昭和の人間の大きな間違いのひとつ、鼻血が出たときの処置法。
昭和の常識は上を向いて首を後ろから叩くというものでした。
世界中の常識でした。
これはまったの間違いなんですね。
正解は座って鼻が下を向く姿勢をとってティッシュをつめて鼻をつまむようです。
要するに上を向いてはいけないということ。
喉に鼻血がいかないようにするためとか。
正解はわかってはいるものの長年の癖は直せないものです。
つい上を向いてしまいます。
ところで首を叩くという行為はなんだったのでしょうか。
そういえば昔の運動部での常識は運動中は水を飲むなといのが常識でしたね。
今となっては笑うしかないというか。