1日3食はもはや都市伝説

あなたはまだ一日三回食べないと健康に悪いと思っていませんか。

御存知の方もいるでしょうが昔のアメリカは二食が一般的。

エジソンがトースターを売り込むために朝食を食べるように仕掛けたのが朝食のルーツ。

一日三食と健康の因果関係は現在でもあやふや。

完璧に一日三食イコール健康だと洗脳されているようです。

医学界でも賛否両論。

「朝食は食べるな」とか「朝食は必ず摂るべき」とか両極端の書籍が同じ数くらい出版されています。

今となってはどっちでもいいと思います。

二食の人はそのままに二食でいいし、三食の人はそのまま三食でいいのです。

無理してライフスタイルをかえる必要はありません。

私はちなみに一日一食で少し間食するくらいですが特に問題はありません。

むしろ肩こり腰痛がまったくないのでこのままでもいいのかなあとも思っています。

「食べない健康法」なんてのもありますし。

まあ、結局食事の回数は人それぞれでいいのです。

食べたくないときは無理して食べないこと。

食べたいときは食べればいいのです。

そういえば一日三食神話を推奨している栄養士さんは皆さんポッチャリしているような。

現在はコンビニがあってあまりに簡単に食欲が満たせるので自己コントロールは必要な気もします。

あと確実に言えることは欧米食は摂りすぎると体に悪いということ。

日本食レストランは世界的に好評ですがアメリカ食レストラン、イギリス食レストランはないですよね。

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